内なる空間

こんばんは。
マインドフルネスが話題になって久しくなりました。
マインドフルネスに関する書籍が増え、雑誌でも瞑想が特集されていたり。
また瞑想を取り入れる企業が増えているらしいですし、個人的に瞑想を始める人も増えたように、瞑想が日常生活に欠かせない存在になっている人、多くいらっしゃるのではないかと思います。
何人かのグループでするのも良し、独りでするのも良し。
働いているとき、話しているとき、食べているとき、何をしているときでもできること。
時間も数分でできる瞑想があれば、数時間かけて内側にアプローチする瞑想もあり。
やり方も、アクティブなものから座禅、瞑想しながら寝てしまってもいいし。
多種多様なやり方があるので、自分に向いている瞑想を探している人もいらっしゃるでしょう。
瞑想と検索すればするほど、情報量が増えるので探すのはやめた方がいいでしょう。
なぜなら、先ほど書いたように、ありとあやゆる場面で瞑想ができるから。
例えば、鏡に映っている自分の目を凝視してみる。
ろうそくに火をつけてその火を見つめる。
呼吸を意識する。
目をつぶって、見えるものを遮断する。
何にもしないことをする。
要するに、判断しないことです。

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